HOME > よくあるQ&A

よくあるQ&A

検査はどのような順で進みますか。

<いびき・無呼吸の場合>

まず問診表にて、日中の眠気の状態についてお尋ねします。
               ↓
直接の診察にて、睡眠状況および睡眠中ないし朝の状況について問診を行い
同時に 睡眠に関する診察(鼻、のど、首、胸部)、血圧測定を診察室で行います。
 (必要に応じて、心電図や動脈硬化検査を行います。)※1
               ↓
    携帯型睡眠呼吸ポリグラフィ検査
    ↓          ↓           ↓
(重症の場合) (中等症の場合) (軽症・小顎の場合)
    ↓          ↓           ↓
CPAP(鼻マスク)治療  1泊入院での  マウスピース治療 
            脳波つき睡眠検査            
               ↓
           治療方針決定
 
※1 患者さまのご希望に応じて、関連する生活習慣病、脳・心臓系の検査(血液検査・尿検査・ホルター心電図・エコー検査・脳MRI検査など)を追加します。

<不眠・過眠・睡眠中の異常行動>
まず問診にて 睡眠の状況を詳しくおききします。
同時に現在のまれているお薬についてお聞きします。
              ↓
 (必要に応じて尿検査・血液検査を行います)※2
              ↓
    睡眠日誌の記録をつけてもらいます
         ↓                 ↓
      (軽症の場合)      (中等度以上の場合)
     睡眠環境の是正   睡眠環境とライフスタイル是正とともに
   ライフスタイルの適正化   適切な内服薬を開始
   
※2 患者様のご希望に応じて、脳MRI、さらに脳波検査をご案内します。

定期的に通院が必要ですか。

無呼吸でCPAP(鼻マスク)治療を行う場合には、月1回CPAPにいれるカードを持参していただき、適正に治療で来ているかチェックし、治療に関するアドバイスをさせていただいたり、必要に応じて設定を変更したりします。

マウスピース治療の場合には、作成を含めて専門の歯科(当院の2階のにしかわデンタルクリニック)へ2回ほどいっていただき、そのあと効果判定を当院で確認したら あとは通院の必要は基本的にありません。

また過眠、不眠、睡眠関連行動異常症の場合、ライフスタイルの変更などで対処できない場合には服薬が必要になることがあり、その場合には通院が必要です。

不眠の場合に、薬以外の治療法はありますか?

はい。あります基本的に生活習慣病の一つとも考えられるため、食事療法・運動療法があります。運動療法は運動の種類や行うタイミング・時間帯が重要です。睡眠に好ましい食事があり、ご希望の方には当院において栄養師による栄養相談でもアドバイスできます。

さらに光療法や音楽療法、睡眠環境を整えることを含めたライフスタイルの変更、呼吸法・自律訓練法などがあります。

睡眠剤は飲み続けてよいのでしょうか?

結論からいって、必要があれば飲み続けてよいといえます。睡眠剤への依存性があるのではないかと思われる方がいらっしゃると思いますが、確かに以前の睡眠剤はいわゆる「麻酔剤」なので依存性がありました。しかし最近の睡眠導入剤は、いわゆる「抗不安剤」であり、依存性は少ないのです。

運動する場合、眠りにとって良いタイミングや時間帯を教えてください。

運動は適度な疲労感から眠気を誘うのですが、夜遅かったり眠る直前の運動は避けるべきです。運動直後はかえって交感神経が興奮して目がさえてしまうので、朝や昼が無難ですが、夜運動する場合には寝る直前は避け、できれば3時間以上あけましょう。とくに激しい運動や筋肉痛を伴う運動は逆効果になるので、ストレッチやウォーキング、軽いジョギング程度にしましょう。

健康にとって好ましい睡眠時間は?

日本とアメリカでの研究の結果、同じ結果になりましたが、6時間半~7時間半の睡眠をとっている人が一番長生きをしたという結果になり、それ以上でもそれ以下でも寿命が短くなりました。ですので7時間睡眠が理想といえます。

どうしても眠い際に昼寝することはよいのでしょうか。

昼寝も長すぎたり、夕方遅かったりするのは好ましくありません。昼寝をするのなら、夕方5時以前、可能なら午後3時までにすませ、長さも30分以内、可能なら20分以内にしましょう。それ以上さったり夕方以降だと夜ねむりづらくなってきます。眠い時にカフェインをのんで眠るとちょうどきいてくる20~30分後に目が覚めてきます。

うつと不眠はどのような関連がありますか。

うつ病にはいろいろな症状がでますが、その一つとして不眠が挙げられます。一般に不眠を訴える人の多くは、実際は眠れていることがありますが、うつの人は本当に眠れず、眠いのに眠れないという状況です。

不眠症もうつ病も、心のストレスなどが原因となっておきていることが共通点です。

また睡眠時無呼吸とうつ症状も関連があるといわれています。うつ症状のある方に睡眠時無呼吸の治療であるCPAP治療を行うと、うつ症状劇的に改善することが報告されています。

夜中に何度もトイレに起きてしまうのですが、その原因と対策を教えてください。

夜間の頻尿の原因として・・・
①前立腺肥大
②糖尿病
③心臓病
④腎臓病
⑤睡眠時無呼吸症候群
上記が挙げられます。
①~④とも各病気に対する治療、とくに薬の治療が基本になります。③心臓病④腎臓病が原因の場合は、塩分制限が有効です。寝る前の水分摂取を控えると、かえって夏は脱水から熱中症に、冬は乾燥してのどをやられやすくなるので 好ましくないです。⑤睡眠時無呼吸症候群が原因の場合には、CPAP治療をすると夜間頻尿が改善します。

朝起きたとき血圧が高いのですが、眠りに関連があるのでしょうか。

一般に朝6時の起床時~午前中に交感神経が緊張して心拍数と血圧を上昇させます。これは睡眠状態から、活動状態への切り替えを効率良くするためです。一方で起床時から血圧が高いのは、夜間睡眠中から血圧が高い場合が多く、塩分やアルコール過剰摂取や心臓病、腎臓病の存在が挙げられますが、眠りが浅かったり、睡眠中の無呼吸が原因している場合があります。無呼吸があると酸素が体内に少なくなるため、体は危険を察知し交感神経を緊張させます。その結果血管が狭くなって血圧を上昇させるのです。だから朝目が覚めた時から血圧が高くなるのです。
お問い合わせ
携帯サイトはこちら

〒154-0015
東京都世田谷区桜新町1-11-5

お問い合わせはこちら 03-5426-6550詳細はこちら

【受付時間】

平  日

土曜日

午前 9:00~12:30 
午後 15:30~19:00
午前 9:00~12:00
午後 14:00~17:00

【休診日】

木曜日(午後)、日曜日、祭日

メールでのお問い合わせ

  • RSS配信
  • RSSヘルプ